2008年06月20日

「レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術」


 「レバレッジ」とは、「てこ」を意味する言葉です。小学校で習った「てこの原理」をビジネスに応用し、少ない労力でより多くの成果を得るためには、どうすれば良いかという考え方について述べられている本です。著者の本田さんの本は、いつもベストセラーなのでご存じの方も多いのではないでしょうか?「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則」、「レバレッジ・リーディング」、「レバレッジ人脈術」などたくさんのレバリッジに関する本を出されています。

 学生時代によくやたら要領のいい人っていませんでしたか?長く勉強してる割にはあんまりテストの点数が良くない人もいれば、いつも全然勉強してないのにテストの点数はとっても良い人!いつも要領の悪い自分としては、とても勉強になる本でした。スポーツ選手は、試合と練習の割合が2:8で普段、練習を重ねることによってたくさんの自己投資をしているからこそ、試合でもしっかりと成果を残せるという話は、実に耳が痛い話でした。。。(笑)長時間一生懸命がんばっていることが美徳とされがちなところが日本には多くあるので、最近、盛んに言われているワークライフバランスから考えればかなり考えものです。

 NPOは、そもそも企業セクターに比べ、実際に持っている資源はかなり少ないです。でも、少ない資源でできるだけ大きなインパクトを出していかなければなりません。そう考えると企業のビジネスマン以上にこのレバリッジを強く意識する必要があるように思いました。

 「こんなにがんばっているのになんで成果が出ないんだ。」という人ほどオススメの本です。他のレバリッジ・シリーズを読む前にこの本を読んでおくと、より一つ一つの理解が深まると思います。
 
posted by 特定非営利活動(NPO)法人 夢職人 at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事術 / 文章術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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