
チェンジメーカー~社会起業家が世の中を変える
著者:渡邊 奈々
出版社:日経BP社 (2005/8/4)
社会起業家という言葉を曖昧には知っていたけれど、この本を読んでから本気で社会起業家にあこがれ、勉強するようになりました。
社会起業家については、以下のサイトさんが勉強になりました。
参考にしていただければと思います。
○ 社会起業家フォーラム(Japan Social Entrepreneur Forum)
○ 社会起業家カフェ
「日本の経済セクターは豊かだけれど、社会セクターは発展途上。」ということがよく指摘されています。
日本では残念ながら経済セクターで成功した人ばかりが注目を浴びがちですが、この日本にも世界にも素晴らしい社会起業家の方がいらっしゃいます。
この本は、写真家の渡邊奈々さんがそんな日本で世界で活躍する18人の姿を撮影し、インタビューしたことをまとめたものです。
雑誌のように気軽に読めました。
インタビューの内容をまとめたものなので、一つ一つの章ごとにドキュメンタリーを見ているような感覚になりました
この18人は、社会的課題の解決に熱い志を持ち、一般企業でもかなわない活動を継続させるマネジメント能力にたけており、地域や社会の多くの人を巻き込む一つの渦を生み出しています。
経済セクター先行の硬直した社会状況に風穴を開け、新しい社会的な仕組みをつくりあげている人達です。
正にチェンジメーカー!!
「アメリカで大学を卒業した優秀な人達は、ベンチャーに就職し、もっと優秀な人はNPOやNGOで働き、もっともっとEXCELLENTに優秀な人は自分で組織をつくって社会の仕組みをつくります!」という以前、大学の授業で聞いた話を思い出しました。
NPOやNGOに関係する人のみならず、とてもおもしろい本だと思います。




