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子どもによる子どものための「子どもの権利条約」
著者:小口尚子/福岡鮎美
出版:小学館 (1995/08)
「難しい条約文を子どもにもわかるように」と自分達の言葉で訳したものです。
「子どもの権利条約」については、夢職人のホームページの「夢職人のすゝめ」のコーナーで紹介していますのでご参考にしていただければと思います。
「子どもの権利条約」が1989年に国連総会で採択してから今年で17年になります。
日本が1994年に採択してから12年になります。
子どもに関わる方には、だいぶ知られるようになりましたがまだまだ以前として多くの方がその存在すら知らない現状があります。
これは宣言ではなく、実行を約束する「条約」です。
本当は批准した国の誰もが知らなくてはならないことであり、守らなければならないことです。
大人が知らなくてはならないことであると同時に子ども達に自らの権利を学んでもらう必要もあります。
この本は、子どもが自分にどのような権利があるのかを学ぶのにとてもいい本だと思います。
「条約」というと難しい言葉が並んでしまいますが、子ども達が考えた平易な言葉で書かれ、写真なども入っており、絵本のように楽しんで読むことのできる一冊です。




