
毎月新聞
著者:佐藤 雅彦
出版:毎日新聞社 (2003/03)
著者の佐藤雅彦さんは、誰しもが知っている「ポリンキー」、「ドンタコス」、「バザールでござーる」などの様々なヒットCMやテレビ番組のコーナー企画などを手がけた方です。NHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』内の歌として、一時、社会現象にまでなった「だんご三兄弟」も佐藤雅彦さんが作詞・プロデュースした作品です。
今は、慶應大学で先生をしているそうです。
佐藤雅彦さんが毎日新聞で4年にわたり連載した月1回のコラム「毎月新聞」をまとめたものです。身近に感じる「アレ?」と思った出来事や疑問を論理的に読み解いていく楽しさを学ぶことができました。
「当たり前を当たり前で終わらせない。」そこには、たくさんのおもしろい要素が詰まっていて、おもわずキョロキョロ日常を見直したくなります。
著者の研ぎ澄まされた感性から見える世界は、こんなにも豊かなのかと驚かされました。
子ども達に関わる活動をしていると同じものを見ていても、感性が鋭く、刺激を受けることも多いのですが、佐藤雅彦さんから受ける刺激も似ているような気がします。
ひとつひとつの話が新聞形式で書かれていて、読みやすく、挿絵がかなりGood!
3コマ漫画の「ケロパキ」は、結構、お気に入りです!(笑)
かわいいですよっ!
たくさんの視点の切り替えができて、頭に良く効く刺激的な一冊です。
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